自立をうながす学習の設計
〜一斉授業を変える〜

 第一部 理論編
 
 T 子供が自立する学習

  一 自立する子供を求める

   1 自立をうながす学習の必要性
   2 自立をうながす学習へのあゆみ

  二 自立する子供を育てる

   1 自立する子供の姿
   2 自己評価する力の育成

  三 一斉授業を変える

 U 自立をうながす学習の設計

  はじめに

  一 自立することと自己評価すること

   1 自力をつけること
   2 ひとりだちすること−独立達成傾向−
   3 自己評価=フィードバック・修正すること

  二 自己評価のある学習サイクルの基本過程

   1 何を自己評価させるか−目標・観点の自覚化
   2 自己評価の尺度はどこか−診断基準の明確化
   3 どう評価させるか−評価方法のあり方
   4 結果をどう生かすか−フィードバックの方法
   5 新たな課題は何か−再学習の方向

  三 自立をうながす学習の様相

   1 自立学習の筋道
   2 自己修正系をつくって学ぶ

  まとめ−最適な処遇を得て学ぶ

 第二部 実践編

 V 自立をうながす授業の実際

  国語科    自らの言語活動をふり返り,確かな言葉の意味を追求する

  社会科    自らの追求活動をふり返り,社会的意味をとらえる

  算数科    直感を生かし,自己の数理を高める

  理  科    自由試行の累積により,自然の事物・現象を調べる

  音楽科    自らの表現活動をふり返り,より美しい音楽をつくる

  図画工作科 自らの理想を強化し,個性的な表現を高める

  家庭科    自らの実践的活動を通して,家庭生活を充実させる

  体育科    運動のもつ楽しさをとらえ,自分の力に合った運動をつくる

  道  徳    自己への問いかけを通して,道徳的自覚を深める

 W 一斉授業を変える視点

  一 一人一人に学習を成立させる

  二 立体的な一斉授業を構築する

   1 自分の力に応じた学習を設計する
   2 子供の能力に応じた授業を設計する

  あとがき