H29年度全国大会in山口
2017/11/13
11月9日・10日に全国小学校道徳教育研究大会が山口県周南市で開催されました。
今回私は,運営に携わらせていただき,地元や他県の先生方と道徳についてお話しする時間をもつことができ,とても実りのある時間を過ごすことができました。また,各学校とも,新学習指導要領を基に,教科化を踏まえた,様々な実践がされており,大変刺激になりました。
浅見調査官の講演の中で,「道徳的判断力,新庄,実践意欲と態度を育てるという道徳科の目標を外さない=ストライクゾーンは外さない」というお言葉が印象的でした。道徳科の本質を外さずに,多様な方法で子どもと一緒に心を育てる時間をつくれたらと思います。
今後の自分の研究に生かしていきたいものです。

後期教育実習が終了しました
2017/10/13
H29年度後期教育実習が終了しました。
今回は,4名の教育実習生が6−2に配属となりました。
3週間という短い期間でしたが,教生先生も子どもも小学校生活最後の教育実習を充実して過ごせたようです。自分たちと年齢が近いお兄さん,お姉さんの姿から,自分が大人になったときの姿を思い浮かべている子どもも多くいました。
今回の実習を通して,子どもたちはさらに成長したことと思います。一つ一つの出会いを通して,さらに豊かに成長していってほしいと思います。

古きよき心
2017/09/12
夏休みが明け,学校生活がスタートしました。
運動会に向けて練習に励んでいる最中です。そのような中でも,たったの週1回しかない道徳の時間を大切にしていきたいと思います。
今回は内容項目【C-17伝統と文化の尊重,国や郷土を愛する態度】にかかわる授業でした。子どもに日本や日本人のイメージを問うと,きれい好きやおもてなしの心をもっているプラスの意見があれば,控えめや体が小さく弱いといったマイナスの意見も出されました。
扱った教材には,小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)やアメリカの動物学者のモースなどが著書の中で説いた,日本人のすばらしさが掲載されています。子どもにとっては親しみ辛い硬い文章ですが,昔から日本人が大切にしている感じ方や外国人から見た日本や日本人のよさについて知ることができます。
今回の教材では,日本人の「古きよき心」を子どもが知り,改めて自分の生活を見つめ直したり,よりよく生きようとしたりすることができればよいのではないかと思いました。
ですので,教材から日本人の「古きよき心」をたくさん挙げさせ,なぜそう考えたのか,共通する心はないかなどを問い返しました。そうすると,6−2の授業では,思いやりの心が日本人の「古きよき心」としては1番大きいのではないかという結論にいたりました。
子どもたちに言わすと,自然を大切にしたり,おもてなしをしたり,他人を助けようとしたり,礼儀正しくしようとしたりするなど,そういった心のもとは,自然や相手の気持ちになって考える思いやりの気持ちに行きつくのではないかということです。
なので,外国人の方にも思いやりの心はないのですか,と問いました。
すると,もちろん外国人の方にも,その心はあるけれど,それが一部の人ではなく,多くの人に備わっていて,思いやることが当たり前のように生活しているから,小泉八雲たちは感動したのではないかということでした。
答えがあるような問いではないので,考えることが無意味だと思えるかもしれませんが,このような答えのない問いに対して考え続ける姿勢というのも,道徳科で大切にしていきたいものなのかなとも感じました。
夏休みが明け,これからも道徳の授業の在り方や,子どもと一緒によりよい生き方を考えていけたらと思います。

夏休みが始まりました!
2017/07/21
本日より,夏休みがスタートしました。
そして,今日から早速,愛校当番として,5年生の子どもたちが,学校に花の水やりや動物の世話をしに来てくれました。暑さでしおれてしまいそうな花に,たっぷりの水をやっていました。人が暑ければ,他の生き物もきっと暑い中,生活していることでしょう。今日,黙々と学校のために活動してくれた5年生に感謝です。

修学旅行
2017/07/10
7月5日〜7日の3日間,修学旅行に行って参りました。天気が大変心配されましたが,子どもたちが活動するときには雨が上がり,充実した3日間を過ごすことができました。
2日目の夜は,ホテルの最上階から美しい景色を望みながら,テーブルマナーを学びました。子どもは,教えてくださる先生の話をよく聞いて取り組んでいました。
その先生が「マナーにはいろいろなものがありますが,大切なことは,食事を食べる相手と一緒に楽しむことです。」とおっしゃられていたのが印象的でした。普段,洋式で食事をすることが少ない私たちにとって,テーブルマナーは堅苦しいもののように感じます。しかし,今あるテーブルマナーも,昔の人から受け継がれた,楽しく気持ちよく食事を食べたいという気持ちの表れなのではないかと思います。子どもは,最初は慣れないナイフやフォークを使い,慣れない様子でしたが,徐々に表情も和らぎ食事を楽しんでいました。大きくなるにつれて,テーブルマナーが必要とされる場面に出合うことが多くなると思いますが,自分と相手が気持ちよく楽しく過ごせるようにしようとする心をもてる大人になってほしいと思いました。

前期教育実習が始まりました
2017/05/30
5月29日より,前期教育実習が始まりました。
6年2組は,1名の実習生が配属となりました。
小学校生活最後の教育実習として,子どもたちも楽しみに,また,意気込んでいるようです。
教生先生との出会いを通じて,より豊かに成長してほしいと思います。

今年度もよろしくお願いします
2017/04/26
今年度は6年生の担任をもたせていただくことになりました。6年生は学校行事も勉強も,大変になりますが,週一回しかない道徳の時間を大切にして,子どもと生き方について,考えていきたいと思います。
そのような思いもあり,今年の道徳の時間からは授業の最初に「第○回道徳」と黒板に書くようにしました。一回一回の授業をかけがえのないものにしていきたいと考えています。

道徳科の指導方法
2017/03/03
道徳を勉強し始め,1年が経とうとしています。「道徳って,心の勉強ということは何となくわかるけれど,どう教えればいいの?」と,全くベースがないところからスタートしました。今も勉強の最中で,授業をしながら,どう授業をすれば,子どもが自己のよりよい生き方を考えられるのか,模索し,悩み続けているところです。
平成28年7月に文部科学省から出された
『「特別の教科 道徳」の指導方法・評価等について(報告)』
には,「道徳科における質の高い多様な指導方法について(イメージ)」として,
@読み物教材の登場人物への自我関与が中心の学習
A問題解決的な学習
B道徳的行為に関する体験的な学習
の3つの指導方法が示されており,学習の流れが大変わかりやすく書かれています。
ですが,最近,授業の回数を重ねるにつれて,この文章の中に書かれている但し書きに共感しています。

※以下の指導方法は、本専門家会議における事例発表をもとに作成。したがってこれらは多様な指導方法の一例であり、指導方法はこれらに限定されるものではない。道徳科を指導する教員が学習指導要領の改訂の趣旨をしっかり把握した上で、学校の実態、児童生徒の実態を踏まえ、授業の主題やねらいに応じた適切な指導方法を選択することが重要。
※以下の指導方法は、それぞれが独立した指導の「型」を示しているわけではない。それぞれに様々な展開が考えられ、例えば読み物教材を活用しつつ問題解決的な学習を取り入れるなど、それぞれの要素を組み合わせた指導を行うことも考えられる。

この文章を個人的に総括すると「学習指導要領の目標にそって,本時のねらいを達成していれば,多様な指導方法があってよい。」ということではないかと理解しています。私自身は,教える形にとらわれることが多いのですが,大事なことを見落とさないように授業づくりをしていきたいものです。

どうしてやらないといけないの
2017/01/31
先日,有名なアリとキリギリスの話を使って授業を行いました。キリギリスの誘惑に負けそうになってしまったり,誘惑に負けずに頑張ろうと思ったりしたアリに自我関与(共感)しながら,やらなければならないことをやり遂げることの大切さを学ぶ内容でした。今後も子どもが道徳の授業を楽しみながら,自分の生き方を熱く考えたくなるような授業を目指していきたいです。

平成29年がスタートしました!
2017/01/04
明けましておめでとうございます。平成29年がスタートしました。今年の干支は酉年です。調べてみますと,トリは,古来日本では新たな時代を拓く吉祥のシンボルとされており,酉年はなにか新しく物事を始め,挑戦するにはグッドタイミングな年のようです。現状に満足することなく,いろいろなことに「とり」組んでいきたいものです。本年もよろしくお願い致します。

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