過去の表現
2017/02/17
外国語が教科化した際には、新たに「過去の表現」を扱うようになることが示されています。

そこで、L8"What do you want to be?"において、
過去と現在のの自分を踏まえからの、"I want to be…."のスピーチをしました。

しかし、やはり一筋縄ではいきませんでした。

結果的に、子どもが自分が言いたい過去の表現を、調べたり教わったりして、スピーチ原稿にすることはできましたが、それは他者には伝わらない表現が多くなってしまいました。

きっと、
このもどかしさを、現在形を使ったり、ジェスチャーを使ったりと、多様な表現を駆使しながら、伝えることが、これから目指していく児童の姿なのだろうなと思いました。


外国語教育は、新たなステージに上ったところです。
これからも研鑽を積み、生き生きと伝え合える外国語の授業を創っていきたいと思います。

英語科における「やりとり」の重要性
2017/01/18
公開提案授業を行いました。

今回の提案の柱は、「やりとり」です。
次期指導要領に向けての話し合いの中で、従来の「話す」技能は、「話す(発表)」と「話す(やりとり)」の2つの領域に分けて示されることが検討されています。
そこでは、即興性または、柔軟性の高いやりとりが、求められると考えられます。

しかし、外国語学習入門期である子どもたちにとって、このようなやりとりは、少しハードルが高いというのも事実です。

そこで、小学校外国語活動の終盤に差し掛かる子どもたちに、これまでに学んできた知識や表現を駆使して、自分なりのやりとりを仕組む授業を行いました。

授業では、写真に示しているような、チャートを使いました。子どもは、この「やりとりチャート」の見本を参考に、自分なりの「やりとりチャート」をつくっていきます。

本時では、見本となるチャートを試しながら、加えられる表現の工夫を話し合ったり、次時につくる自分の「やりとりチャート」への見通しをもったりしました。

実践的な言語運用能力が高まるような授業を、これからも考えていきたいと思います。

英語のむずかしさは,もどかしさ
2016/11/29
中学生まであと少し,という6年生にとって,外国語活動の授業の難しさは,「もどかしさ」にあると考えます。
題材としても,スピーチや劇作り,自分の生活を語るなど,これまでの教材に比べて,自分の意見やアイデアを取り入れて話す機会が多くなります。その中で,伝えたい思いを言葉にできないもどかしさが,時として,子どものやる気を減退させてしまいます。
小学校のHi,friendsで扱う単語の数は,中学校と比べても,決して少なくはありません。身近な単語であるものの,すべてを覚えることは,英語入門期の子どもにとってハードルが高いものです。一方で,扱う動詞は,名詞と比べるととても少ないです。

今日,他校の6年生の授業を参観参観する機会がありました。そこでの子どもや先生の姿が,とても印象的でした。
扱う題材は,"What time do ou get up?"で,やはり,単語がわからず,上手く伝えられない子どもがいました。しかし,そうしたときに,子ども同士が,意図を汲んでフォローし合ったり,自分のわかり表現を駆使して伝えようと努める姿が見られました。とても,すてきな学び合う空間でした。それは,やはり,担任の先生がつくる温かい雰囲気が大きいと思いました。

むずかしく,もどかしいからこそ,それを乗り越える人間関係を築こうとする気持ちが大切だと感じました。外国語活動がねらう,「コミュニケーション」の,その先にあるのは,このような関係であると感じました。

When is your birthday?
2016/10/24
教育実習生と、L2. When is your birthday?〜世界の行事を伝え合おう〜で授業を行いました。
子どもたちは、これまでの Greeting により、月や日の表現に慣れ親しんでいました。それだけに、月や日に慣れ親しませるだけではもったいないと感じました。

そこで、この単元を 「推測」を活動の柱として組みました。

外国語活動において、全ての英語表現を聞き取れる必要はありません。未知の単語や表現を、文脈や非言語の情報から推測することが大切です。

そこで、まず1時では、月の名前当てクイズを行いました。
例えば、
There are many rainy days in this month.
It becomes hot,but not too much. So we wear long sleeves shirt.
などです。

子どものわかりそうな単語を含んだり、ジェスチャーを用いることがポイントです。

@子どもに、聞き取れた言葉を尋ねます。
Aそれらを短冊に単語で書きます。
B単語が出された順序を確認しながら、もう一度聞き、文脈から内容を推測します。
C内容から、答えを導きます。

この一連の流れを、2時や3時には、内容をレベルアップして行います。

2時では、行事を推測しました。
We eat noodle. We ring a bell. And We listen many songs on TV show. This event is in December.

そして、3時では、国際理解的な要素を加え、世界のイベントを扱いました。これまで同様に推測した内容を基に、複数枚のカードから、話されているカードを選び、さらに、カードに月日を書き写します。

In Italia, people throw a thousand of tomatos.
So, streets become all red.
This event is on August 31st.


このクイズの文や写真、また、映像等は、教育実習生が探して教材化したものです。
教材研究への意欲が本当にすばらしい実習生たちでした。

子どもたちは、難しいながらも、生き生きと考えることができました。

教育実習スタート
2016/10/05
3名の教育実習生との学校生活がスタートしました。
実習生と共に行う授業は、Hi!Friends2 When is your birthday?です。
本学級の子どもは、月の名前や日付の表し方は大体を理解しています。
そこで、国際理解的な視点を取り入れた授業づくりを模索しているところです。
詳細は、後日、追記したいと思います。

授業について語り合う会in光
2016/08/11
10日(水)に行われた「授業について語り合う会in光」では、「言葉への気付きを引き出す授業づくりのひと工夫」というテーマで参会者のみなさまと語り合うことができました。

教科化で、大きな変革期にある外国語活動ですが、言葉の教科としての本質を大切に、子どもの発達段階にあった授業を目指していきたいと思います。

たくさんのご参加、本当にありがとうございました。

音声と文字とをつなげる
2016/07/15
研究発表大会では、音声と文字との関係についての気付きをねらいとした活動を行いました。

出題者は、自分のもっている絵カードの背面に書かれた綴りをホワイトボードに書き写します。その際、一文字を選んで□にします(p□ay)。
回答者は、□に当てはまる文字を、"play"という音声を手掛かりに推測して書き加えます。

出題者は、「正確に文字を書き写す」ことと、どの文字を□にすると、面白い問題になるかと考えることができます。その際に言葉への気付きが促されると考えます。
扱う単語は、「o,a,u」といった似た音声のものや、「d,b」といった似た形の文字を扱いました。

本時では、さらなる深い気付きをねらい、「blue」や「tea」といった、発音されない文字を含む単語を仕組みました。
発音しない音に着目させるため、わからないときのヒントは、フォニックスで出させました。そうすることで、子どもは、これまでに学んだ音声と文字のつながりとの違いを感じ、新たな言葉のルールにめを向けると考えたからです。


難しい活動でしたが、子どもたちは意欲的に取り組み、言葉への気付きをもつことができました。

L.4 "Turn right."
2016/05/30
教育実習生と外国語の授業を行いました。
単元は、L4."Tuen right."です。

道案内する側と、される側でインフォメーションギャップを仕組むため、「道路工事中」を仕組みました。また、斜めに上がる道をつくることで、何とか知っている単語で説明しようとしたり、迂回させたりすることができました。

充実した1時間となりました。

外国語活動部に移籍しました
2016/05/10
昨年度まで,国語部を担当していましたが,
本年度からは,外国語活動部に移籍しました。

国語と外国語活動を通して,子どもたちが「言葉」について気付き,考えていくことができるよう,がんばりたいと思います。

本年度受け持つ学級は,6年1組,外国語活動部の前任である植杉教諭から引き継いだ学級です。
子どもたちの力を,さらに伸ばしていけるよう,がんばりたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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