「きょうどの発展につくす」の実践から
2017/11/06
しばらく更新をしていなくて申し訳ありませんでした。

学校では後期が始まり、運動会、教育実習が終わりました。次は、持久走大会、附小祭などとたくさんの行事が続いています。

子どもたちも、行事が続くごとにどんどんと成長していく様子が見られ、とてもうれしく思います。

社会科担当として、市外の市教研や校内研修に呼んでいただいており、大変ありがたいことだと思います。
ここでは、少し紹介させていただきたいと思います。

4年生の「きょうどの発展につくす」の実践では、室積地域にある「みたらい灯籠堂」を取り扱いました。
教育実習の時期ということもあり、教生先生と子ども達と見学に行きました。

調べてみると、江戸時代に松村屋亀松さんによって室積の象鼻ヶ岬に灯台の役割として建設されました。

当時の室積地域は、港町として栄華を誇っていました。
当時の人々にとって、海の仕事をしている人々にとっては、貿易船が夜でも安心して寄港できるよう、室積の人々にとっては港町がさらに栄えるよう願いがあったものでした。

そのような事実を調べていくと、子どもたちとある矛盾に出会いました。それは、「みたらい灯籠堂が今と昔で建設されている場所が違う」という事実です。

実は、現在のみたらい灯籠堂は、約30年ほど前に現在の場所に再建されたものだったのです。
はじめは子どもたちも、この意味、新たな灯籠堂の役割には「?」という反応でした。

話し合いや調べ学習を進めていく中で、当時の新聞を子どもたちに紹介しました。
そこには、「海商通りのまちづくり」の計画が記載されています。
30年前の室積地域海商通りの写真を見ると、現在存在する御手洗公園や記念碑は存在していませんでした。このことから、古きよき海商のまちづくりをアピールして、地域活性化を図る目的があるのだとわかりました。

みたらい灯籠堂は、時代が変わるにつれて、その役割は変化していきました。しかし、変わらないことは、時代は変われども、室積地域の発展を願い、尽力した当時の人々の願いや努力がそこにはあったと、子どもたちは見出すことができました。

そして、現在4年1組では、附小祭に向けて「みたらい灯籠堂をもっといろいろな人に知ってもらおう」という願いのもと、クラスのブースの準備をしています。また、山口県のよさを伝えようという願いももち、山口県の魅力をアピールするための準備を進めています。

社会科の学習を生かして、地域に愛着をもち、よさを伝えていきたいとする子どもたちの姿に、よりよい未来の社会を築く形成者として頼もしさを感じます。

これからも子どもたちに負けないよう私も努力していきたいと思います。

「ごみの処理と利用」のまとめ
2017/05/25
4月から5月の間に、「ごみの処理と利用」の単元を実施しました。

光市のごみの量について調べ始めた子どもたちは、ごみの処理の仕事にかかわる人々の話を聞くことになりました。

自分たちで電話をし、市役所の環境事業課の方々をお招きして、環境教室を開催していただきました。

ごみの分別方法や埋め立て処分場の話を聞きながら、ごみ処理に携わる人々の努力を感じることができました。

その後、さらに学習を進めながら、「ごみの分別がどんどん細かくなるのはなぜか?」という課題で話し合いました。

光市の過去の分別方法と比較しながら、分別が細かくなる原因を探り、その後、山口県全体の市町村がどんどんごみの分別が細かくなっていった資料を提示していくことで、分別をしていくことが改めて大切であると実感していきました。そして、それでもごみの量がなかなか減らない実態を示し、「さらにごみの量を減らすにはどうすればよいだろうか?」と問いをのこして次時に移りました。

そして、次の時間、他の自治体で実施している「ごみ処理の有料化」の取組を紹介し、その意義について話し合いました。

話合いをしていく中で、賛成派も反対派も、ごみを減らしたい…という思いに気付くことができました。

そして、改めて光市がごみの有料化を推し進めていないという事実にふれていくことで、それらをふまえて自分なりにできるごみを減らす工夫について考えていきました。

単元のはじめには、考えていなかったごみ処理にかかわる人々の工夫や努力にふれ、光市として自分としてできるごみ処理の在り方を考えていくことができたのではないかと思います。



そして、今週から、「事故や事件からくらしを守る」の単元に入っています。

今回も、光市の警察の方々や地域の方々の取組にふれながら、自他の安全を考えていくことができるよう努力していきたいと思います。


新年度のあいさつ
2017/04/26
大変遅くなりましたが、新年度の挨拶とさせていただきます。

今年度で4年目となりました。まだまだたくさん勉強をして、社会科の授業をよりよいものにしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

さて、今回は新年度初の参観日を紹介させていただきます。

今年度は、4年生です。附属光小学校での、二度目の4年生です。

「ごみの処理と利用」から、学習をスタートさせています。

光市のごみの量の推移を示す資料で一時間子どもたちと、そして、保護者の方々と話し合いました。

グラフをよく読み取ってみると、4年生の子どもたちが生まれたころから、ごみの量が少しずつ減り始めていました。しかし、この子たちが入学してから、少しごみの量が増加し、今では横ばいになっております。

この10年間ほどの時間の流れですが、

「なぜ光市のごみの量は、減り続けた後、増えているのか…」

という疑問を子どもたちは抱くことができたと考えています。

ごみの処理と利用について、時間の流れや空間の広がり、人々のつながりに着目させながら、授業を進めていきたいと思います。

子どもたちに、社会を見る目、考える力を育てていきたいと思います。

本当にパワーいっぱいの子どもたちです。この一年間がすごく、すごく楽しみです。

巣立ち
2017/03/17
更新をしばらくしておらず、申し訳ありませんでした。

もう先週になりましたが、附属光小学校の6年生は卒業式を迎え、無事に巣立っていきました。

思い返せば、今年の6年生は、私が附属光小学校に着任した際に、最初の担任をした子どもたちでした。

その時から、元気で友達思いで時々やんちゃな、とてもすてきな子どもたちでした。

その子たちが6年生になり、下級生にやさしく、学校の顔として引っ張っていってくれました。


卒業担任として送り出してあげることができたのも、何か縁を感じると共に、かけがえのない経験をさせて頂きました。

彼らにとって小学校生活最後の研究発表大会や運動会。

綿密に計画を立てて、関西方面を旅した修学旅行、学びの集大成を見せた附小祭。

今振り返ると、ついこの間のことのように鮮明に思い出します。

時には、悲しいことやつらいことでみんなで泣いた日もありました。

ただし、それ以上にみんなでお腹を抱えて笑ったことや授業をした日々、その一日一日が、ただただよい思い出としてのこっています。本当にありがとう。



これからの社会は、予期せぬことや解決困難な問題がたくさん待ち構えています。



この一年間、以前の担任のときを踏まえると二年間。

社会科の授業を中心に、学校生活を過ごしてきました。

この子たちなら、きっと様々な問題にも苦労しながらも乗り越えていってくれるはずです。



いつまでもいつまでも応援しています。


租税教室が開かれました
2017/01/20
2017年、初めてのトピックスとなります。

大変遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、2017年になり、6年生は卒業式が少しずつですが、すぐ近くまで迫ってきました。

先週、多くの子どもは、附中入試が行われました。

今週に入り、先日光税務署様にお越しいただき、租税教室を行いました。

日ごろ、何気なく生活する中で、意識することがあまりない税。

まして、子どもにとってはさらに身近ではない存在でしょう。


身の回りで、税によって賄われる施設を予想したあと、「もしも、世の中から税がなくなったら…」という映像を観ました。

改めて考えていくと、税によって私たちの生活で支えられている部分はとても大きいものです。

道を通ること、火事になったときに消火すること、そして、教育を受けること…

子どもたちにとっても、そして、私にとっても目からうろこの話ばかりでした。

今回の租税教室で学んだことを生かしながら、1月から始まる公民の学習を深めていくことができたらよいな、と考えています。


学びの窓口へようこそ
2016/11/25
11月19日に、本校の大きな行事である、附小祭が開催されました。

この日のために、少しずつ準備を進めてきた6年生の子どもたち。

私のクラスのブース名は、「学びの窓口」です。


これまでの学習を生かして、各教科で窓口をつくり、お客さんに体験してもらうブースです。


子どもたちは、くるお客さんの年齢層や好み、どんな内容のものなら楽しんでくれるだろうかと何度も話合いを重ねてきました。

社会…クイズ、戦国武将体験 など

算数…図形や数を生かしたパズル・ゲーム など

理科…月の学習や電気を生かした体験コーナー、クイズ など

図工…しおり、写真立て などの体験コーナー

受付・景品作成 などに役割分担し、それぞれの子どもたちが全力で己の作業に取り組みました。

当日は200人ほどのお客さんに来ていただき、大盛況でした。

子どもたちの日記には、附小祭で学んだこととして

「協力」「努力」「時間を有効に使う」「見通し」

など、素晴らしいことばがたくさんありました。

これからもさらに成長していってほしいと思います。

教育実習が終わり、附小祭に向けて…
2016/10/31
教育実習が終わりました。

後期は、私の学級には4人の教生先生が実習に来られました。

どの教生先生も、自分の思いをもち、一生懸命に取り組んでくれました。

子どもたちも、そんな教生先生の姿に胸をうたれ、授業の態度もいつもとはまたちがった真剣な姿がうかがえました。

最終日には、教生先生も子どもたちも大泣きでした。

4人の先生方には、明るい将来を突き進んでいってほしいです。

そして、最近では11月に行われる附小祭に向けて準備を進めています。

まだ、準備の準備段階ですので、詳しいことはお教えすることはできませんが、こうご期待ください!!

後期が始まります!
2016/09/30
久しぶりに書くことになります。

本校は2学期制であるため、10月から後期となります。

振り返ると、前期には様々なことがありました。

10月からの生活も子どもたちと頑張っていこうと思います。



研究発表大会に修学旅行に…
2016/07/15
久しぶりの更新になります。

教育実習が終わり,研究発表大会も終わりました。

あっという間に6月が終わり,もう来週から夏休みです。

研究発表大会では,大変お世話になりました。

三人の武将の学習に,毛利氏を加えた単元構成を行うことで,いつもの戦国時代の学習とはひと味違うところをお見せすることができたのではないかと思います。

本時では,両軍が対峙し,光市ともゆかりがある,戦いを舞台に子ども達と探っていきました。

分科会でも,忌憚のないご意見を頂き,大変参考になりました。

今後とも,一層努力して参ります。よろしくお願い致します。

また,研究発表大会の次の週には,修学旅行を行いました。

6年生と京都→奈良→大阪の行程を二泊三日で行いました。

私自身,中学校の修学旅行以来の関西方面で修学旅行でしたので,引率として再び訪れることに感慨深さを感じました。

4月からあっという間の4カ月,改めて感じることは,子どもが学校にいるからこそ教師の存在があるということ。そして,家庭や地域に支えられているということを強く感じました。

当たり前のことですが,6年生卒業までの8カ月…このことを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。


充実した毎日が続いています
2016/06/06
6月になりました。

子ども達は,とても充実した毎日を送っております。

5月末には,プール清掃がありました。

全校の子ども達がきれいなプールに入ることができるよう,6年生は中学生と協力して,必死にプールの床や底を磨いてくれました。

そして,小中合同授業も進んでいます。
今回は,「地域」がテーマです。

附属学園がある光市室積のよさとは何か・・・探っている最中です。
小学校5年6年中1が,グループを作り,先日,室積地域のフィールドワークを行いました。

そして,先週から前期教育実習が始まっています。
今年度,私の学級には3人の教生が配属されています。

この3人を含めると,これまで16人の教生と学級で教育実習を過ごしてきました。

大学でのコースや将来の道など,進む道に違いはありますが,全ての教生に共通して言えることは,皆,日々子ども達のことを考え,授業を工夫し,全力で遊んでくれています。
子ども達も,そんな教生の姿が大好きで,私自身も教生の姿から学ぶことがたくさんあります。

残り,前期実習は1週間ですが,子ども達にも,教生達にも充実した日々を過ごしてほしいな,と感じています。

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